#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12 #13 #ex 第ニ話 予告 琥珀の記憶を烈しさと換え、彼方からの迷い子が吠え猛る。 託されたモノは重い――だからこそ譲れない…想い。 向かい抗う胸に答えはなく、問い掛けは空しくすれ違う。 それこそは寄る辺、絆、映し身にしてもうひとりの自分。 大切だからこそ壊れやすく、喪うことに震えて怖じる。 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12 #13 #ex