戦姫絶唱シンフォギアGX

用語解説Keywords

#2

ノイズによる炭素転換の減衰機能を備えていたはずのシンフォギアをも分解する新たな脅威。

シンフォギアのみならず、
分解の対象となる物質それぞれにチューニングした干渉破砕効果にて、
あらゆるものを分解する事が可能となっている。

分解された対象は、無機物も有機物も赤い塵へと崩れ果ててしまう。

#5

レシピ元であるノイズと比較して、
アルカ・ノイズの出力スペックは大差ない性能となっている。

それでも、高い汎用性の分解能力を実現したのは、
位相差障壁に用いられていたエネルギーを分解能力の向上にあてたからである。

結果、通常物理法則下にあるエネルギーの減衰率は低下し、
とくに「解剖器官」と呼ばれる部位の起動時には、
これまで観測されてきた従来の位相差障壁ほどの防御性能は損なわれている。

とはいえ、通常物理法則に対しては圧倒的に優位に位置しているため、
人類の天敵であることには変わらない脅威となっている。


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